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カンジドクリーム(クロトリマゾール)1%|購入|効果|用法|副作用|レビュー|個人輸入代行

 

カンジドクリーム(クロトリマゾール)1%

『メニュー』

概要
効果・効能
使用法
副作用
豆知識
くちこみ
購入先

 

□概要

カンジドクリームは世界的に人気のある抗真菌外用薬で、白癬(水虫)やカンジダ症治療に非常に多く使用されています。強力な殺菌効果で白癬菌カンジダ菌などの真菌を死滅させます。日本でも有名な「エンペシドクリーム」のジェネリック医薬品です。

内容量 30g/本
剤形 外用クリーム
有効成分 クロトリマゾール1%
ブランド Glenmark Pharmaceuticals (グレンマーク・ファーマ )




□効果・効能

 

カンジドクリームは有効成分クロトリマゾール1%を含有する抗真菌外用薬です。インドの製薬会社グレンマーク・ファーマ社から販売されています。
世界的に有名な抗真菌外用薬「エンペシドクリーム」のジェネリック医薬品であり、同成分・効果でありながらエンペシドクリームよりもお安くお買い得です。

有効成分クロトリマゾールは日本で発売されたのは1976年という古い薬ですが、現在でも多くの方に使用されており確固たる人気を維持しています。

クロトリマゾールは主に白癬菌による足白癬(水虫)・体部白癬(ぜにたむし)・股部白癬(いんきんたむし)などやカンジダ菌による皮膚・膣カンジダ症の治療に使用されています。

真菌はカビの仲間であり、真菌が身体に感染することによって様々な症状が引き起こされます。
白癬菌カンジダ菌は代表的な真菌の一種です。皮膚に常在している菌ですが、通常の状態では潜伏しているだけで身体に何の悪さもしません。
ただし、何かの拍子に急激に繁殖を始めて真菌による感染症を発症します。
これら真菌が好むのは高温多湿の環境や身体の免疫力低下で、こういった環境や条件が揃えば男女共に簡単に発症してしまう非常にメジャーな感染症です。

また、白癬は共有するタオルやバスマットから接触感染し、カンジダ症は性行為によって性感染するので注意が必要です。そして再発率も高いです。(特にカンジダ症)

真菌症を放置すると症状が徐々に悪化するので、発症したらすぐに治療を開始することを強く推奨します。


□用法と用量

  • カンジドクリームを通常成人は1日2~3回、朝晩などに患部に塗布します。
  • 手と患部~周辺の皮膚を清潔にしてから塗布してください。
  • 菌が皮膚のどこかに潜んでいると再発を繰り返しやすいので、患部周辺の菌にも対処できるように患部よりやや広めに伸ばして塗布するのがお勧めです。
  • 角質の厚い部位に使用する場合、皮膚の角質層に届くように擦り込むように塗布するとより効果的です。
  • カンジダ症で外陰部に使用する場合は擦り込まずに優しく塗布してください。
  • 使用量の目安はチューブから指の第一関節までです。
  • 眼科用として角膜や結膜、著しいびらん面には使用しないでください。
  • カンジダ症の場合も外陰部の使用のみで膣内には使用しないでください。膣内には有効成分クロトリマゾールの膣錠が有効です。
  • 塗り忘れた場合は気付いた時に塗布して構いませんが、一度に2回分を使用しないでください。
  • 1日の用法以上に塗布したり過量に塗布するとかぶれや肌荒れなどの副作用が発現する恐れがあるため、必ず医師に指示された用法用量を守って使用してください。
  • 足の裏など角質層が厚い部位の抗真菌治療は長期間(半年~)になることが非常に多いです。医師から指示された期間、根気よく治療を続けましょう。
  • カンジダ症治療において6日間以上使用を続けても症状の改善が見られない場合は医師に相談して下さい。
  • 再発や悪化の恐れがあるため、自己判断で安易に中止しないでください。

最大限の効果を得るために

  • 塗り忘れのないように、毎日正しい用法用量で継続して使用していきましょう。
  • 患部は清潔に保ち、ただし膣の自浄作用が弱まるため石鹸などで強く洗いすぎないように気をつけてください。

併用して相乗効果のある薬剤

  • カンジダ症の治療で膣症状を伴う場合、有効成分クロトリマゾールの膣錠との併用が推奨されています。



□副作用

  • カンジドクリームの副作用は少なく、外用薬なので全身的な副作用はほぼありません。
  • 皮膚刺激感、発赤、紅斑、かゆみ、かぶれ、びらん、丘疹(直径1cm以下の皮膚の隆起)などの皮膚症状がたまに報告されています。
  • カンジドクリーム使用後に何らかの身体の異常が現れた際は、使用を中止してすぐに医療機関を受診してください。



□豆知識

カンジドクリームと同様のクリームは国内の医療機関でも多く処方されています。
商品名は先発品で「エンペシドクリーム」、ジェネリック医薬品で「クロトリマゾールクリーム」です。

エンペシドクリーム1%の薬価は1gあたり19.5円なので、30gの薬代は585円です。
ここに診察料などの受診にかかる費用が加算されると総額では4,000~5,000円になるかと思われますが、保険適用の3割負担で1,200~1,500円となります。
何らかの処置や検査を受けた場合は更に1,000~数千円加算されることが想定されます。





□くちこみ




□ご購入等は商品画像からお願い致します。

 

 

 

カンジドクリーム(クロトリマゾール)1%