ファシッド40mg(ガスタージェネリック)|購入|効果|用法|副作用|レビュー|個人輸入代行
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□概要
ガスターのジェネリック医薬品で、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療薬として大人気です。日本でも承認されている成分『ファモチジン』が含まれ、胃を保護し、胃酸の分泌を抑制します!
内容量 | 14錠/箱 |
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剤形 | タブレット剤 |
有効成分 | ファモチジン40mg |
ブランド | Intas Pharma (インタス・ファーマ) |
□効果・効能
ファシッドに含まれているファモチジンは、H2ブロッカーとも呼ばれ、胃潰瘍や十二指腸潰瘍など消化性潰瘍の治療薬として有名です。
ファモチジンは日本でも承認されている成分なので安心して内服して頂けます。胃酸の分泌に大きく関わるヒスタミンは、神経伝達などの役割を担っているホルモンの1つです。
通常は、細胞の中に蓄えられているだけですが、刺激があると細胞から放出され、ヒスタミンが作用し始めます。
ヒスタミンが体内のどの場所にあるかによって、ヒスタミンがどのように作用するのか異なってきます。
例えば、血管や脳に多くみられるヒスタミンH1受容体は、炎症やアレルギーを引き起こします。胃酸にあるヒスタミンH2受容体は、胃酸を分泌する働きを持ちます。
ファモチジンは胃にあるヒスタミンH2受容体がヒスタミンからの信号を受け取ることを妨げ、胃酸の過剰分泌を防ぐ働きを持っています。
また、普段は口から体内に入ってくる細菌を殺菌する役割を持つ胃酸が、ストレスなどで胃壁が弱っていると強い胃酸が返って悪影響を与え、胃粘膜を傷つけてしまい、胃潰瘍や胃炎を引き起こす原因となります。
ファモチジンは胃粘膜を保護する働きも持っており、胃酸の分泌も抑えてくれるため、胃粘膜への刺激を和らげてくれます。
鎮痛薬のロキソニンや非ステロイド性抗炎症薬のNSIDsなどの強い薬を内服する時などにも、胃壁を傷つけないようにとファシッドを併用して内服することで、胃に与える負担を最小限に減らしてくれる効果もあります。
□用法と用量
ファシッドの内服は1日2回、1回20㎎、0.5錠を内服するか、1日1回、1回40㎎、1錠を内服するようにして下さい。
1日2回内服する場合は朝食後と夕食後もしくは就寝前に内服するようにし、1日1回内服する場合は就寝前に内服するようにしましょう。
錠剤を0.5錠ずつ内服する方はピルカッターなどの錠剤カッターを使用すると簡単に錠剤を半分にできるため、合わせてご購入いただくと便利に使用できます。
どちらの内服方法でも1日40㎎を内服することには変わりないので、飲み忘れをせずに自分が内服しやすい内服方法で内服するようにしましょう。
内服し忘れてしまった時は、1日2回内服している場合は気付いた時に内服するか、次の内服時間に近い時は1回分をスキップして次の内服から通常通りの量を内服するようにしましょう。
1日1回内服している場合は1日40㎎の内服量を超えないように気付いた時に内服するようにしましょう。
2回分を1回で内服することは思わぬ副作用症状を引き起こす可能性があるため、決して2回分を1度に内服しないようにして下さい。
ファシッドは薬の効果時間が長いため1日に1~2回の内服で十分な効果を発揮してくれます。
ファシッドはすぐに効果があらわれ胸やけや胃酸の逆流・食欲不振・胃の痛みなどの症状は改善されますが、一定期間内服する必要があります。
症状が軽快したからと言ってすぐに内服を中止しないようにして下さい。
内服量は症状や年齢によって異なります。
また、消化器症状がひどい場合は薬を内服するのではなく、病院で点滴治療を行ってもらう治療方法が1番効果的で、主流です。
自分で判断して内服せずに、内服前に一度病院を受診して内服量や内服方法を相談してみると安心して内服して頂けます。
□副作用
ファシッドの副作用症状は、血液検査で肝機能の値に異常があらわれたり、便秘・生理不順・頭痛・めまい・などの症状があらわれることがあります。
まれに、不安感や無気力・幻覚やけいれんなどの精神神経系の副作用症状があらわれる場合があります。
特異的な副作用症状としては、白血球や血小板が減少する血液障害などもあげられます。
ファシッドは副作用症状があらわれることはまれですが、これらの症状があらわれないか内服している間は十分注意するようにして下さい。
ファシッドを内服した後に何か身体に異常が見られた場合は、内服を直ちに中止し病院を受診するようにして下さい。
□豆知識
ファシッドの有効成分であるファモチジンにアレルギー反応を示した方は、ファシッドを内服して頂けませんので注意して下さい。
また、妊娠・授乳中の方も使用することができません。
持病を持っていて、内服中の薬がある方は飲み合わせなども含め、一度医師に相談して内服するようにして下さい。
ファシッドは副作用症状があらわれない薬ですが、高齢者の方や腎臓機能が悪い方は副作用症状が出やすい傾向にあります。内服時には十分注意して下さい。
また、ファシッドを長期間内服する場合は、肝機能などに異常をきたしていることもあるため、定期的に血液検査や肝機能検査を実施し、副作用を早期発見できるようにしましょう。
□くちこみ
□ご購入等は商品画像からお願い致します。