KYジェリー100g|購入|効果|用法|副作用|レビュー|個人輸入代行
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効果・効能
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豆知識
くちこみ
購入先
□概要
KYジェリー100gは、女性の性交痛を改善することができる潤滑ゼリーです。世界的に有名なアダルト製品メーカーである「Durex」(デュレックス)社によって製造・販売されています。水溶性のゼリーなのでベタつきにくく、水で綺麗に洗い流せます。
内容量 | 100ml/本 |
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剤形 | 潤滑ゼリー |
有効成分 | Water(水),Glycerin(グリセリン),Gluconolactone(グルコノラクトン),Sodium Hydroxide(水酸化ナトリウム),Chlorhexidine Digluconate(クロルヘキシジンジグルコン酸塩),Methylparaben(メチルパラベン),Hydroxyethylcellulose(ヒドロキシエチルセルロース) |
ブランド | Durex (デュレックス) |
□効果・効能
KYジェリーは、女性の性交痛を改善することができる潤滑ゼリーです。
市販のローションなどでは、粘りが強すぎる、水では洗い落としにくい、粘膜への使用は避けるほうがいい成分が入っているなど、使用感や安全性に不安を感じるものが数多くあります。
性交には、性交時の使用に特化した世界的メーカーによって製造・販売されている信頼性の高い潤滑ゼリーの使用が推奨されています。
KYジェリーは、世界的に有名なアダルト製品メーカーである「Durex」(デュレックス)社によって製造・販売されています。
デュレックス社は日本ではあまりなじみのない企業ですが、世界的には「コンドームや潤滑ゼリーといえばデュレックス社製が一番!!」といわれるほど信頼されているアダルト製品メーカーです。
日本では相模ゴム社やオカモト社などの日本メーカーがシェアを独占していますが、世界的にはデュレックス社がコンドームシェアの1/4を占めています。
KYジェリーも、日本ではまだあまり知られていませんが世界中で男女問わず多くのユーザーに使用されている潤滑ゼリーです。
医療用として治療器具設置の際の潤滑剤としても使用されており、安心・安全に使用することができます。
「性交痛」とは、性交時に感じる痛みの総称です。
そのほとんどは、挿入時の膣内の「うるおい不足」が原因といわれています。
そもそも女性器はどうして「濡れる」のかというと、女性は性的な興奮が高まると下半身に血液が流れ込み、腟壁周辺に張り巡らされている毛細血管が拡張して、血管壁を押し開くことで、その隙間から潤滑液がしたたり落ちてきます。
これがいわゆる「濡れる」仕組みです。
腟潤滑液は分泌までの時間や量に個人差があり、濡れやすい(または濡れにくい)から良い・悪いということはありません。
しかし、分泌が不十分で濡れていない状態で無理に挿入しようとすると、乾燥による痛みを感じたり、粘膜を傷つけてしまうことがあります。
このようなことで起こる痛みが性交痛なのです。
性交痛の原因であるうるおい不足は以下の要因で起こります。
- ストレス、緊張
- 前戯が不十分
- 出産
- 更年期
- 動脈硬化
- 婦人科の病気
- その他
KYジェリーは、これらが原因で起こるうるおい不足を補うことができ、それによって性交痛を回避することができます。
性行為で膣に陰茎を挿入する際、膣や陰茎にKYジェリーを適量塗布することで、性交に伴う摩擦を大幅に軽減することができ、性行痛みをやわらげ、より性的快感を得やすくします。
性行為で膣がなかなか濡れにくい、性交痛があり感度があまり良くない女性の潤滑ゼリーの使用は産婦人科医療の現場でも推奨されており、KYジェリーの使用が適しています。
性行為で使用するだけでなく、1人での自慰行為(マスターベーション)でも摩擦が減少することで感度を上昇させることもできます。
水溶性の潤滑ゼリーのため、性行為が終わった後はシャワーで洗い流せばベタつきが残らずスッキリ綺麗になります。
□用法と用量
- KYジェリー100gは、性行為で挿入する際に女性の膣に直接、あるいは陰茎に適量を塗布して使用します。
- 陰茎にはコンドームを着用した状態でもKYジェリーを塗布することができ、挿入時の摩擦を減らすこともできます。(デュレックスコンドームとの併用に最も適するように開発されています。)
- コンドームに塗布することにより、コンドームにかかる摩擦が減り破れる危険性も軽減できます。
- 衛生のため、性行為が終了後、KYジェリーはよく洗い流すようにしてください。
□副作用
KYジェリーは、医薬品ではないので副作用は報告されていません。□豆知識
KYジェリーは、主に以下の成分を配合しています。
- Water(水)
- Glycerin(グリセリン)
- Gluconolactone(グルコノラクトン)
- Sodium Hydroxide(水酸化ナトリウム)
- Chlorhexidine Digluconate(クロルヘキシジンジグルコン酸塩)
- Methylparaben(メチルパラベン)
- Hydroxyethylcellulose(ヒドロキシエチルセルロース)
グリンシンは医薬品・化粧品などに利用されており、保湿剤・潤滑剤として使われています。
浣腸、咳止めシロップ、うがい薬、練り歯磨き、石けん、ローションなど幅広い製品に利用されています。
チンキの溶剤として、あるいは降圧剤としても使われています。
グルコノラクトンは蜂蜜に多く含まれ、ハチミツ酸ともよばれています。
天然キレート剤として、主に化粧品やパック素材として利用されています。
クロルヘキシジンジグルコン酸塩は、手術野の皮膚の消毒や手術前の手指消毒に使用される成分です。
粘膜への使用も可能な成分であり、使用部位を清潔に保つことができます。
メチルパラベンも微生物に殺菌力を持っており、毒性が低く、肌刺激や過敏症も少ない安全性の高い防腐剤となっています。
グリセリンとヒドロキシエチルセルロースは潤滑成分として使用されています。
□くちこみ
最近妻が少し潤い不足で、挿入時に少し痛がるため、こちらの商品を購入して使ってみました。
説明文にある「スムーズな潤滑が生まれ、膣内の血行が良くなり、快感を持続させる」という性感アップについても期待しての購入です。
実際に使用しましたが、潤滑ゼリーとしてはとても優れた商品だと思います。グリセリンベースの商品とのことで粘つくこともなく、かといってすぐに乾くこともなく少量で十分女性の潤い不足を補ってくれます。膣内に残り体内に吸収されても問題ないとのことですので、安心して使用できるのもうれしいです。
さてもう一つの「膣内の血行が良くなり快感アップ」の方は、うちの妻にはそれほど大きな効果はありませんでした。ただし、ローションとして塗れば当然指での愛撫もいつもより滑らかになりますので、そういう意味では普段よりも気持ちよいと、行為後に感想を漏らしていました。
生理中などでセックスができないときなど、いままでも口や手で抜いてもらうことがありましたが、今後はそういうときにもこのゼリーが役に立ちそうです。
夫婦生活を円満に送るためにもとてもよい商品だと思います。男性にも女性にもうれしい、買ってよかったと思える商品でした。
□ご購入等は商品画像からお願い致します。
ベストケンコーにて販売しております。