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テルビナフィン250mg(ラミシール)|購入|効果|用法|副作用|レビュー|個人輸入代行

 

テルビナフィン250mg(ラミシール)

『メニュー』

概要
効果・効能
使用法
副作用
豆知識
くちこみ
購入先

 

□概要

世界中で有名な抗真菌内服薬です。服用することで、身体の内側から水虫や爪水虫などの真菌症をしっかり治します。日本でも非常に多く使用されています。「ラミシール」のジェネリック医薬品です。

内容量 14錠/箱
剤形 タブレット
有効成分 テルビナフィン250mg
使用期限 2021-05-31
ブランド UK Generic(ユーケージェネリック)




□効果・効能

 

真菌はカビの仲間であり、真菌の感染による真菌症は、身体の表面に感染する表在性真菌症と、肺や肝臓などの臓器すなわち身体の深部に感染する深在性真菌症とがあります。
よく見られる代表的な真菌症は白癬菌による足白癬(水虫)、爪白癬(爪水虫)、頭部浅在性白癬(シラクモ)、体部白癬(タムシ)、股部白癬(インキンタムシ)などやカンジダ菌によるカンジダ症などがあります。

テルビナフィンは内服タイプの真菌症治療薬です。主に抗真菌外用薬で改善が見られなかった足白癬(水虫)などの皮膚真菌症や爪白癬(爪水虫)の治療に使用されます。
飲んで身体の内側からしっかり治します。

テルビナフィンは水虫の飲み薬として広く認知されておりますが、強い抗真菌活性と幅広い抗真菌スペクトルが特徴であるため、白癬菌カンジダ菌をはじめとする数多くの真菌に対して有効です。

本剤は「ラミシール」のジェネリック医薬品であり、ラミシールと同成分・効果でありながら安価でお買い得です。


□用法と用量

テルビナフィンはアリルアミン系と呼ばれる抗真菌薬です。
腸から吸収された有効成分は爪や皮膚角質などの病巣にすばやく集まり、真菌細胞内へ移行します。そして真菌の細胞膜の構成成分であるエルゴステロールの成長を阻害することで真菌細胞を破壊、死滅させます。
尚、人間の細胞膜の構成成分はコレステロールでありエルゴステロールは存在しません。そのため人間の細胞には影響を及ぼさないので安全性が高いです。

テルビナフィンは数多くの真菌に対して殺菌効果を発揮します。
主に深在性皮膚真菌症や爪白癬、頭部白癬、その他角質増殖型の白癬、爪カンジダ症などの治療に幅広く使用されています。
殺菌的に作用するため、一定期間根気よく治療すれば根治可能です。

特に、爪白癬治療薬といえばテルビナフィン内服もしくはイトラコナゾール内服(商品名イトリゾールなど)の2大巨塔です。
爪白癬は手足の白癬(水虫)が進行し、爪の間にまで白癬菌が侵食して爪が肥厚肥厚・変色・変形などの病変が起こる疾患です。水虫の末期症状だとも言われます。足白癬を放置しているとかかりやすいです。
爪は角質が非常に硬く外用薬が浸透しにくいため、爪白癬の治療では内服薬が選択されることが多いです。
テルビナフィンを長期間(3~12ヶ月以上)服用することで爪白癬の根治が可能です。
もうひとつの爪白癬治療内服薬イトラコナゾールも優れた抗真菌薬ですが、併用禁忌薬や併用注意薬が非常に多いのがデメリットです。テルビナフィンに併用禁忌薬はありません。

ただし、テルビナフィンは肝障害と血液障害の重大な副作用が報告されているため注意が必要です。重い肝障害や血液障害がある方は服用できません。
テルビナフィンを長期間服用する際には定期的な肝機能検査や血液検査を受けてください。




□副作用

 

  • テルビナフィンの一番注意すべき副作用は肝障害と血液障害です。重症化することは滅多にありませんが、定期的に肝機能検査や血液検査を受けて注意するようにしてください。
  • 肝障害が疑われる症状は倦怠感・食欲不振・黄疸・茶褐色尿、血液障害が疑われる症状は皮下出血など出血傾向、発疹、発熱などです。
  • その他副作用として、下痢、吐き気、腹痛、胃部不快感、めまい、ふらつき、頭痛、眠気、発疹、紅斑、痒み、顔面浮腫、リンパ節腫脹、多形紅斑などが稀に報告されています。
  • 滅多に起こりませんが重大な副作用として、
    • 皮膚・粘膜障害(発疹、発赤、水ぶくれ、皮剥け、皮膚の熱感や痛み、痒み、ただれ、喉痛、充血、発熱、倦怠感)
    • 横紋筋融解症(手足の痺れやけいれん、力脱力感、筋力低下、筋肉痛、歩行困難、赤褐色尿)
    • アナフィラキシーショック(冷汗、チアノーゼ、蕁麻疹、顔や喉の腫れ、呼吸困難、めまい、血圧低下、意識消失)
    などが挙げられます。
  • テルビナフィン服用後に何らかの明らかな異常が見られた際は、服用を中止してすぐに医療機関を受診してください。



□豆知識

テルビナフィンは国内の医療機関でも真菌症治療薬として非常に多く使用されています。
商品名は先発品で「ラミシール」、ジェネリック医薬品で「テルビナフィン」などです。

ラミシール125mg(国内で250mg製剤はありません。)の薬価は1錠167.7円なので、28錠(250mg×14錠相当)処方してもらう場合の薬代は4,696円です。
ここに診察料をはじめとする受診費用が加わると総額ではおよそ9,000円前後になるかと思われますが、保険適用の3割負担でおよそ2,700円前後となります。
ただし、何らかの検査や処置があった場合は更に加算されることを想定してください。





□くちこみ

無事に到着しました~????
効果のほどは長期戦の為わかりませんがま~ぼちぼち飲んでいくつもりです!
ど~なることやら?って感じですが病院に行っても外用薬&内服薬を処方してもらうだけみたいだから、それなら自分で調達したほうが病院で余計な病気に待合室で感染するリスクもない(今、流行ってるからネ~)からお願いしちゃいました!
完治を目指してぼちぼち続けていきま~す。
では、またの機会もよろしくお願いします。


□ご購入等は商品画像からお願い致します。

 

 

テルビナフィン250mg(ラミシール)