カロダイル75mg|購入|効果|用法|副作用|レビュー|個人輸入代行
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□概要
カロダイルは、リマダイルのジェネリック医薬品となります。非ステロイド性抗炎症薬で、主に関節の炎症や痛みを鎮めるのに有効です。また、手術後の痛みを抑えることも可能です。 こちらはジェネリック医薬品であるため、お求めやすい価格となっています。
内容量 | 60錠/箱 |
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剤形 | チュアブル錠 |
有効成分 | 1錠あたりにカルプロフェン(carprofen)75mgを含有 |
使用期限 | 2021-06-30 |
ブランド | SAVA (サバ) |
□効果・効能
リマダイルのジェネリック医薬品であり、変形性関節炎をはじめとした各種関節疾患や慢性疼痛の症状緩和に有効に働きます。手術後のペインコントロールにも用いられます。
投与後2~3時間ほどで、速やかに痛みを抑え、炎症を緩和します。体内での発痛物質生成の原因となるシクロオキシゲナーゼを阻害することで作用します。
副作用が比較的起こりにくい薬物デザインです。ジェネリック医薬品である本剤を選択することで、治療コストを抑えることが可能です。
□用法と用量
- 使用前に患部のレントゲン検査等により、診断を確実に行って下さい。動物病院で診断を受けることを推奨します。
- 最初の1週間は、体重1kgに対して2~4mgを基本用量として1日2回、経口投与します。7日間経過後、犬の状態によって体重1kgあたり2mg 1日1回の投与へと変更を検討します。ただし、上記はあくまで目安であるため、犬の状態により加減が必要になります。
- 犬以外の動物への投与はできません。
- 本剤は、非ステロイド性抗炎症薬のなかでは副作用が少なく、休薬期間を設けることなく長期投与が可能だとされていますが、犬の状態をよく観察し、慎重に用量を決定して下さい。
- 副作用として胃腸障害などが起こることがあります。胃粘膜保護剤やH2ブロッカーなどと併用して投与することが推奨されます。
- 高齢犬や妊娠中あるいは授乳中の犬には、慎重に投与して下さい。
□副作用
- 嘔吐、軟便・下痢といった消化器症状を起こすことがあります。
- 黒色便あるいは血様便が認められることがあります。
- 食欲低下、活力低下が見られることがあります。
- 動物の健康状態によっては、副作用の出る確率が上昇します。愛犬への投与前に、獣医師による診断・処方を受けられることを推奨します。
- 副作用が認められた場合は、速やかに獣医師の診察をお受けください。
□豆知識
日本国内でカロダイル 75mg 60錠を入手する場合には、動物病院で診察を受け、患部レントゲン検査等をしてもらったうえで、処方してもらいます。動物病院で実際にかかる費用は、だいたい次のようになります。
診察料:~1,000円
レントゲン検査:5,000~15,000円
カロダイル 75mg:1錠あたり約150円
日本国内で本剤を手に入れる場合、動物病院での診察料、患部レントゲン検査等と薬代で、費用は総額で約8,100円~18,100円(税抜き)になることが多いです(1週間分処方の場合)。
インターネットサイトで入手する場合は、獣医師の診察が必要ありません。処方箋不要で、24時間注文が可能です。動物病院へ行く時間がない場合等に有効です。ただし、薬の到着までしばらく時間を要します。薬剤の価格としては動物病院で入手する場合に比して安価となります。こちらの方法は、動物の状態を熟知しており、本剤の投与による危険がないと判断される場合にのみ推奨致します。
□くちこみ
□ご購入等は商品画像からお願い致します。
ベストケンコーにて販売しております。