マイクロジノン21|購入|効果|用法|副作用|レビュー|個人輸入代行
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豆知識
くちこみ
購入先
□概要
マイクロジノン21は、トリキュラーの製薬会社として有名なバイエルが製造・販売している経口避妊薬です。有効成分として2種類の女性ホルモンを含み、21日間継続して服用することで確実な避妊効果を得ることができます。
内容量 | 21錠/シート |
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剤形 | フィルムコーティング錠 |
有効成分 | 1錠にレボノルゲストレル(Levonorgestrel)として0.15mg、エチニルエストラジオール(Ethinylestradiol)として0.030mgを含有 |
使用期限 | 2021-11-30 |
ブランド | Bayer (バイエル) |
□効果・効能
マイクロジノン21は、ドイツの有名な製薬メーカーであるバイエル社が開発した経口避妊薬です。
有効成分として、女性ホルモンである黄体ホルモン(レボノルゲストレル)と卵胞ホルモン(エチニルエストラジオール)を含有しています。とくに黄体ホルモンのレボノルゲストレルは、WHO(世界保健機関)からも避妊効果が強く安全性が高いということを認められ、多くの避妊薬に含有しています。
1日1錠を21日間連続して服用することで強力に排卵を抑制し、妊娠を予防することができます。さらに、子宮の状態を調整して精子が子宮内に侵入するのを阻害する効果と、受精卵が着床するのを阻害する効果もあり、妊娠を予防することができます。
マイクロジノン21は、妊娠防止する効果だけでなく継続して服用することで体内のホルモンバランスを整える効果もあります。ホルモンバランスが崩れて生理の周期が乱れていると、情緒が不安定になったり、肌荒れ等身体にも不調が出てきます。
マイクロジノン21の2つの女性ホルモンがホルモンのバランスを改善し、生理周期を正常化することで、生理前のイライラや情緒不安定な状態になるPMS(月経前症候群)や生理痛を軽減することがでいきます。
マイクロジノン21を服用することで、女性の気になる多くのトラブルを解決することができるのです。
有効成分のレボノルゲストレルは、WHO(世界保健機関)から避妊効果と安全性に優れていることを認められています。現在市場に流通する数多くの避妊ピルにはレボノルゲストレルが配合されています。また卵胞ホルモンと呼ばれるエチニルエストラジオールも、避妊効果に大切な役割を果たしています。経口タイプの避妊薬の副作用の多くは、この卵胞ホルモンに関係しているといわれています。
実は、経口避妊薬の研究開発は、いかに卵胞ホルモンの配合量を少なくするか、という課題と向き合い続けて行きた歴史そのものであるといっても過言ではありません。マイクロジノン21は、卵胞ホルモンであるエチニルエストラジオールを0.03mgという超低用量配合で製薬されており、副作用のリスクが小さいことが最大の特徴です。超低用量ピルとも呼ばれています。
また当然ですが注意点として、経口避妊薬は妊娠を予防するためのもので、性病を防ぐ効果はないということです。ほとんどの経口避妊薬にも、HIV感染(エイズ)および他の性感染症(例えば梅毒、性器ヘルペス、淋病、クラミジア感染症、尖圭コンジローマ、膣トリコモナス症、B型肝炎等)を防止するものではないと注意喚起がされています。
これらの感染防止には、コンドームを使用するようにしてください。
□用法と用量
服用をスタートするタイミング
マイクロジノン21は、「月経が始まった最初の日」に服用を開始します。
21錠すべて含有する有効成分の量が同じなので、1日1回1錠ずつマイクロジノン21を服用してください。
水と一緒に服用し、錠剤を噛んだりしないでください。
月経が始まった曜日が日曜日ならば、 シートの裏のPaの錠剤を1錠服用し、翌日以降は矢印の順番に服用してください。
曜日はトルコ語で以下のように表示されています。
Pazar(Pa) 日曜日
Pazartesi(Pts) 月曜日
Salı(Sa) 火曜日
Çarsamba(Ça) 水曜日
Persembe(Pe) 木曜日
Cuma(Cu) 金曜日
Cumartesi(Cts) 土曜日
シート1週の21錠を服用し終わったら、7日間マイクロジノン21の服用を休止してください。
□副作用
マイクロジノン21の有効成分レボノルゲストレルとエチニルエストラジオールは、服用することでいくつかの副作用が起こることが報告されています。
主な副作用として、悪心、乳房緊満感(乳房の張り、熱感や圧感)、頭痛、嘔吐、下腹部痛等が起こることが報告されています。
重大な副作用として、血栓症が起こることが報告があります。
これら以外にも、マイクロジノン21を服用して、なにか気になる症状があれば速やかに医師・薬剤師に相談するようにしてください。
□豆知識
マイクロジノン21は、日本では販売されていない避妊薬なので病院から処方してもらうことができません。日本では、マイクロジノン21を製造・販売している医薬品メーカーであるバイエル社から販売されている経口避妊薬を処方してもらうことができます。
マイクロジノン21と同じ有効成分を含有するトリキュラーという避妊薬を処方してもらうことが可能です。
日本の病院から、マイクロジノン21と同じ量の1箱21錠分のトリキュラーを処方してもらうのにかかるコストは、
病院の検査料・処方料
1,000~3,000円
トリキュラーの価格
2,500~3,500円
合計3,500~6,500円もかかります。
日本では、避妊を目的とする低用量ピルを処方してもらう場合、保険が適用にならず全額自己負担になってしまいコストがかかります。
避妊薬を安価に購入するのであれば、個人輸入代行サイトを利用するのがおススメです
□くちこみ
以前、外国に住んでいた時に医師に処方して貰ったものと同じホルモンと量のものを探していたところ、この商品に行き当たりました。どこの言語なのか、何か国語がで薬の説明があります。英語はありません。
ホルモン量が少ないのか、そこまで劇的に生理の量は減らないですが、副作用も今のところないので、安心して使っています。
□ご購入等は商品画像からお願い致します。
ベストケンコーにて販売しております。