ザイザル5mg|購入|効果|用法|副作用|レビュー|個人輸入代行
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豆知識
くちこみ
購入先
□概要
花粉症による鼻水、アトピーなどのかゆみに効くザイザル!眠くなりにくい抗ヒスタミン剤です。アレルギー発症に関与するヒスタミンの受容体をブロックします。1箱20錠入り。
内容量 | 20錠/箱 |
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剤形 | フィルムコーティング錠 |
有効成分 | 1錠にレボセチリジン塩酸塩(LevocetirizineHydrochloride)として5mg含有 |
ブランド | UCB (ユーシービー) |
□効果・効能
ザイザル5mgは、日本ではグラクソ・スミスクライン株式会社により製造・販売されている抗アレルギー薬です。
有効成分レボセチリジンを1錠に5mg含有し、1日1回服用するだけで24時間アレルギー症状によるくしゃみ、鼻水、鼻づまり、眼の痒み・充血、皮膚の痒みなどの症状を抑えることができます。
その強力な効果から世界100ヵ国以上で承認され、花粉症や蕁麻疹などのアレルギー症状の治療薬として多くの方に愛用されています。
ザイザル5mgは、日本ではジルテック(有効成分セチリジン)という名前で販売されている抗アレルギー薬の抗アレルギー作用の強い成分のみを抽出したお薬です。 ジルテックの半分の量のザイザルを服用するだけでも十分にアレルギー症状を抑えます。
アレルギー症状は、体内のヒスタミンといわれる物質が関与しています。ヒスタミンがヒスタミンH1受容体に結合することで花粉症や蕁麻疹などのアレルギー症状を引き起こします。
ザイザル5mgの有効成分レボセチリジンは、第2世代の抗ヒスタミン薬といわれ、ヒスタミンH1受容体に強力に結合し、ヒスタミンが受容体に結合するのを阻害することでアレルギー症状の発現を抑制します。
さらにプラスアルファの効果として、ザイザル5mgはロイコトリエンなどのアレルギー症状を引き起こすケミカルメディエーターといわれる物質の遊離を抑制する作用も併せ持ちます。
注意点として、ヒスタミンは脳内の神経伝達物質としても働いているため、ザイザル5mgによってヒスタミンの作用を阻害してしまうと眠気の副作用を起こしてしまうことがあるということです。
眠気の副作用により思わぬ事故を起こすおそれがあるため、ザイザル5mgを服用中は高所での作業や、自動車の運転等危険な機械の操作は避けるようにしてください。
□用法と用量
通常、成人にはレボセチリジン塩酸塩として1回5mg(1錠)を1日1回、寝る前に服用します。
なお、年齢、症状により適宜増減しますが、最高で1日10mg(2錠)までとしてください。
7歳以上15歳未満の小児にはレボセチリジン塩酸塩として1回2.5mg(0.5錠)を1日2回、朝食後と寝る前に服用します。
ザイザル5mgを花粉症で服用する場合は、好発する季節を考えて、その直前から服用を開始し、好発季節が終了するまで服用することが推奨されています。
□副作用
ザイザル5mgは、服用することでいくつかの副作用が起こることが報告されています。
主な副作用として、眠気、倦怠感、口の渇き、嘔気、頭痛が起こることが報告されています。
重大な副作用として、まれなことですがアナフィラキシー、痙攣、肝機能障害、黄疸が起こることが報告されています。
眠気の副作用があらわれ思わぬ事故を起こすおそれがあるので、ザイザル5mgを服用中の方は自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事しないようにしてください。
これら以外にも、ザイザル5mgを服用して副作用が起こるおそれがあります。
ザイザル5mgを服用して、なにか気になる症状があれば速やかに医師・薬剤師に相談するようにしてください。
□豆知識
ザイザル5mgは、日本でも承認されているため病院から処方してもらうことができます。
今回の1箱20錠分を、日本の病院から処方してもらうのにかかるコストは、
- 病院の診察料や処方料
3,500~4,500円
- ザイザル5mgの価格
1錠96.4円×20錠=約1,930円
合計約5,430~6,430円もかかります。
保険が適用されて3割負担になっても約1,630~1,930円もかかります。
スギ花粉・ヒノキ花粉のシーズンは数ヶ月継続しますので、シーズン分をまとめ買いするなら個人輸入が圧倒的にお得です。
□くちこみ
花粉症以外にも鼻アレルギーがあり、工業地帯に行くと鼻がつまり、涙が出て、のどが詰まって困ってました。病院にいくのも面倒なので、ベストケンコーさんで安く買えるので常備して携帯しています。
花粉症には1月末ごろから飲み始めると軽く済みます。
□ご購入等は商品画像からお願い致します。
ベストケンコーにて販売しております。